広川峯啓の“笑いま専科”

広川峯啓の“笑いま専科”

8月 18日

金看板の男たち

これから、お笑い界、TVバラエティの世界を、さまざまな切り口で読み解き、お伝えしていきたいと思っていますが、それにあたっては、まずは現状の把握をしておきたいもの。

タイトルの「金看板」とは、ゴールデンタイムの看板番組、つまり自らが仕切る番組のこと。これを何本もっているかで、単純に格付けしてみました。ちなみに、19:00~22:00の枠を一般的にゴールデンと呼び、今回は22時台、23時台の番組はカウントしませんでした。

集計の結果、週に3本以上の「金看板」を持つタレントは3名。たぶん、番組表を見ないで3人全員当てるって、意外と難しいんじゃないでしょうか? 言われてみればなるほどという感じなんですが…。

その中で今回取り上げるのは、金看板3枚のビートたけし。タレントとしての全盛期はもっと多くのレギュラーを抱えていたとはいえ、今もトップ3の一角に食い込んでいるというのは、改めて考えると驚くべきことです。。

その内訳は「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系 月曜21:00~21:54)、「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(テレビ朝日系 火曜20:00~20:54)、「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系 木曜19:57~20:54)の3本。「アンビリバボー」は、ちょっとしか出てないじゃん、と思う方もいるでしょうが、番組冒頭に「ビートたけしPresents」と銘打っていますから、れっきとした看板番組です。

この番組に限らず、確かに看板でありながら全体的に露出が少ない(仕事量が少ない?)のかもしれません。ただ、例え少ししか映らなくても、番組全体をビートたけしの色に染めてしまうオーラは健在です。

おそらく当分の間は、若手芸人からアレコレ文句を付けられながらも、悠然と金看板をしょい続けるんじゃないでしょうか?
8月 10日

はじめまして

今回から、こちらでエンタテインメント情報をコラムのスタイルでお伝えしていく広川と申します。得意ジャンルは、むろん、お笑いです。と言っても、面白いことを書くのが得意っていうのじゃなく(むしろヘタかも!!)、コメディやひな壇トーク番組などのエンタメ全般について、真面目に考えながら、お伝えしていきます。

これから、お笑いについて書かせてもらう上で、座右の銘のようにしている一つの言葉を紹介させてください。それは「笑いのツボは人それぞれ」というもの。絶対的な面白さなんて、どこにも存在しません。でも、だからこそ新しい笑いが常に生み出され続けるのかもしれません。

最初から大きな事を書いてしまいましたが、次号からは通常営業ということで、お笑い関連の最新情報から、門外不出(?)の裏ネタまで、どしどしお伝えしていきたいと思います。ではでは、これからよろしくお願いします。
livedoor プロフィール
「週刊テレビガイド」「TV Bros.」等の編集者として、客観的な目で見ることのできる立場からテレビと接する。 平成10年 フリーのライターとして独立。依然としてテレビ関係の記事、コラムを中心に活動。数年がかりの仕事として、日本テレビ50年史(非売品)の記事、コラムを共同執筆する。ミーハーさとマニアックさを合わせ持った目線で、ありとあらゆるバラエティを紹介していきます。

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